アニメ「呪術廻戦」Ep. 36 (S2. Ep. 12) 鈍刀
ナナミンがかっこよすぎ。もう惚れ惚れしながらずーっとリピートしています。
静かにブチぎれるところが最高すぎ。
ツダケンさんのお声も演技も元々すごく好きなんですが、ナナミンにぴったりで、声フェチの私は耳が幸せです。
今回のナナミン好きポイント
- 伊地知さんを見つけたところで、一瞬灰原のカットが入るシーン
カットか一瞬すぎてよくわからなくて、一時停止して確認しちゃったよ。
灰原の死を思い出す重要なポイントなので、灰原のカットをもう数秒長く入れていてもよかったんじゃない?
- 伊地知さんを背負って歩くシーン
もうこのシーンだけでなぜか泣けてくる。伊地知さんめっちゃ好きなんよ。
私の一推しが二推しをおぶっているというのは、本来萌え(死語?)どころなんだろうけど、悲惨な状況なので、萌えている場合じゃない。
伊地知さんはこの時意識あったのかねぇ? 七海におぶわれていること、朧げにでも覚えていて欲しいな…。
ところで、伊地知さんはもともと術師志望だったのか。なんで補助監督に進路変更したんだろ? 非戦闘員(?)の補助監督にしては肝が据わっていると思っていたけど(映画版の伊地知さんはかっこよかった!)それでも術師になるには弱かったってところなんだろうか。伊地知さんのバックグラウンドをもっと知りたい。
- 危機一髪で登場し釘崎&新田を救う
ナナミンの一番好きな仕草は、戦闘に入る前に、ネクタイの結び目を緩めて、引き抜くところ。めちゃくちゃエロい。今回は、結び目を緩めるところしかなくてちょっと残念。フルモーションで見たかった。(映画版が一番エロかっこよく登場したと思う)
- サイドテール男にも丁寧語
あの下種野郎にも「あなた」と呼びかけるナナミンが好き。
- 釘崎と新田を椅子に座らせてその前に跪くところ
女の子二人の前に跪くナイトって感じで、かっこいい。私もナナミンに跪かれたい。(唐突に夢女と化す私。夢女の気はないはずなんだけど…)
でも、新田はあんなにお尻と太腿を刺されて、椅子に座れるものなんだろうか?
ナナミンのマッチョボディがエロ過ぎて、ドキドキします。
にしても、どれほど術式が使えても、最後は肉弾戦になるのが、呪術廻戦の世界なのね。冥さんもがっつり鍛えたメスゴリラ(褒めています)だもんな。
今回、冥さんが過去に苦労したことを語るシーンで、俄然冥さんの好感度がアップ!
ただの守銭奴ではないと思っていたけれど、案外、情がある人だよねぇ。
五条よりも夏油の方を買っていたというのも、自分が苦労したからなんだろうか。
五条家の出で、生まれながらに六眼と無下限の術式を持っていた苦労知らずのボンボンより夏油に肩入れしたくなるというのはわかるけどね。
夏油が冥さんとコンビでも組んでいれば、離反は避けられたのかも……。
ニヒルな笑顔がチャーミングと言うのもなかなかの年下キラーだ!
ドジっ子だった歌姫に甘かったのも自分の苦労があったからなのかなぁ。
女性の呪術師が生き残るのは大変そうだ。肉弾戦に勝てるようにマッチョにならなければ無理っぽ。特に、京都の女子三人はやばそうじゃない? あんまり女の子キャラを死なせないでほしい。どの子も中身は結構なオヤジ(三輪ちゃんを除く)だけど、女の子キャラに痛い思いしてほしくないよ。
新田のお尻と太腿をグサグサ刺して、釘崎の顔を脳震盪起こすまでに殴ったサイドテール男は死すべし。
他メモ:
伏黒パパが降霊して体を乗っ取る? これも生き返りっていうのだろうか。生き返りのバリエーションがやたら豊富だな、この作品。息子と対面することになるのだろうか。