アニメや漫画、映画や小説などをダラダラと語りたくてブログを始めることにしました。
二次創作の話がときどき出てきます。ファンフィクションや二次創作が苦手な方はご注意ください。
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YouTubeでパトレイバーのOVA&映画が日替わりで公開されるという企画「毎日パトレイバー」、思いっきり楽しんでいます。
日本時間の夜9時は、私の時間帯で朝7時。朝6時55分にVPNをセットして、朝から寝ぼけつつ、実況見ながら10年ぶりくらいにOVAを見ています。まあ、朝の忙しい時に見なくても24時間見られるので、いいんですけど、あの実況がニコニコ動画みたいで懐かしいんですよね。昔はニコ動をよく見ていたんですが、例の流出騒ぎの後、なんとなく見なくなってしまいました。昔の動画のコメント消えちゃったみたいだし。ただ、ニコ動にしか残ってない貴重な動画もあるんで、なんとかサルベージしたいんだけど。
ま、とにかく、毎日パトレイバーの実況を見ていると、パトファンの同窓会に参加している気分ですごく懐かしくなる。
10年くらい前まではアメリカでもHuluでテレビ版とOVA版が見られたんだけど、今、こちらのストリーミングサイトではどこでも見られないんだよね。(劇パト1&2はPPVで見られるんだけど。)
ただ、劇パト1&2はDVD持ってて、しかもDVDをリッピングしてMP4ファイルに落としてあるから、BGM代わりに時々見ています。夏は1で冬は2、と季節感もバッチリだ。
パトレイバーって不思議な作品だよね。捉えどころのない、というとなんだけど、OVA、TV、映画、漫画と媒体によって雰囲気がごろっと変わるし。今回TV版は含まれていないようなんだけど、全部とまで言わなくてもセレクションだけでも見たかったなぁ。好きなエピソードいろいろあるんだ。「あんたの勝ち」は傑作だったと思う。「地下迷宮物件」も好きだったなぁ。などというと、まるで押井ファンのように聞こえるけど、それほどファンじゃないです。
パトレイバーの新作映画は楽しみだけど、アメリカでストリーミング公開されるのだろうか? ちょっと無理そう。はあ、どうしよう……。日本のネットフリックス公開なら、VPNでつないでなんとか。
ところでハサウェイの映画(キルケ―の魔女)はようやくアメリカ公開日が5月15日と決まったそうですが、うちのような田舎の映画館で(字幕版が)見られるとは思えない。はやくオンラインで公開してほしい。待ってるからさ…
今更ですが、2026年あけましておめでとうございます。
余りにも忙しくて、アニメにもなかなか追いつけないというところです。
日本では閃光のハサウェイ2がとうとう公開されたそうですが、こちらでの公開(配信)はいつになるんだろう。待ちきれない。本当は映画館で観たいけど、アメリカで映画館公開なんて夢のまた夢なので、配信がさっさと決まることを祈っています。
去年の秋は鬼滅が全米公開されて、うちのド田舎の映画館でも見られたのはラッキーでした。しかも字幕版も選べたので。ただやっぱり字幕版は人気がなくて、平日の夜に見に行ったら私も含めてお客さんは3人だけだった。いや、むしろ、こんなド田舎の映画館で私以外に二人も字幕版を見に来るコアなファンがいて驚くべきなのかもしれないけど。
2026年冬アニメで一番楽しみだったハサウェイ2は当分お預けなのが悲しい。
配信で見ているのは呪術、ゴールデンカムイ、違国日記くらいですかね。フリーレンも一応見ているけど。忙しすぎて、配信のスケジュールに追いつけていません。逆に言えば、それほどお熱な作品がないっていうことだけど。呪術は楽しみではあるんだけど、原作で読んでついていけなくてがっかりしたという経緯があるので、すこし冷めているというのも事実かな。
ハサウェイといえば(?)思い出したのですが、パトレイバーの新作が公開されるというニュースを見てびっくり!以前、EZというパイロット版が公開されたけど、そのラインということでいいのかな。で、監督が出渕さんというのも少しびっくり。押井監督にはならんだろうと思っていたけど。正直、出渕監督もあんまり。あ、他に優秀なスタッフがいていい感じになることを期待しています。とにかく楽しみだ。
去年から断片的に「ザ・クラウン」を見ています。あまり期待せずに見始めたのですが、どんどんはまっています。考えさせられます。
ジークアクスを見ていたら、無性にガンプラが欲しくなって、積みプラがまだあるにも関わらず、いくつか買ってしまいました。
トランプ関税が発動すると値上がり必至なので、その前に買っておこうという気持ちもありました…。アメリカのインフレは本当にやばい(でもお給料はあがらない)し、政治はもう考えたくなくないくらいひどいので、すっかり現実逃避モードです。
永住権持ちとはいえ、選挙権もないし、何を言っても変わらないし、周りはトランプサポーターばかり(保守的な州のド田舎住み)で、本当に辛いです。
ということで、6月にまとめて買ったガンプラは以下の4種!(相変わらずへたくそな写真で、すみません)
最近種シリーズばかり見ていたので、種からのMSが3つとZZのが1つです。

劇場版フリーダムの映画で一番印象的な活躍をしたあの機体を買っちゃいました!パッケージが思っていたよりでかい…。運命の時のアスランには殺意が沸くレベルで不信感がありましたが、映画版では吹っ切れて、元気にカガリとバカップルをしていたので、よかったね。作るのが楽しみ!
ヤキンドゥーエ戦(種初代)からファウンデーション戦(劇場版フリーダム)まで、息の長い機体だよねぇ。運命でキラがぼろぼろにしてなかったっけ?? あのまま借りパクしたのかと思ってた…。
最高指導者がMSに乗って戦場に出ることに賛否はあるのでしょうが、私は好きだな。ネオジオンの伝統なので! にしても、女性の最高指導者がMSに乗って戦うのって、ハマーン様以来? 意外に少ないよね…。
カガリがアカツキで出撃する回は、運命で唯一好きな回かも。キサカの出番が多い回でもあるし。ずっと辛かったカガリがようやく立ち上がって、視聴者もやっとカタルシスを感じることができる回だった。
金ぴかのMSで漢字の「暁」が機体名なのは、勿論百式オマージュで、私が好きにならないはずがない。
届いたとき箱のでかさにビビり、箱を開けてみてパーツの多さにビビりました。初めてのRGなのですが、作れるんだろうか…。まだHG百式も作っていないので、もう少し簡単そうな機体で練習してから、これに手を付けた方がよさそう。
ZZは好きなMSが多いのですが、バウも大好きな機体です。グレミーはハマーン様を裏切ったので、むかつくんですけど、まあそれは私の非常に個人的な恨みなので、機体に罪はないんです。これも漢字名の「飛龍」が由来で、機体にデカールがついているので、百式、バウ、アカツキと漢字名三大MSがこれで揃うことになります。作れれば、の話だけど。
これで積みプラ中のガンプラは以下の通り:
HG 百式、Rジャジャ、バウ、サザビー、ストライクルージュ、ズゴック (FREEDOM ver)
RG アカツキ
とりあえず百式を作ることを目標にしよう。
ジークアクスが終わってから、気がすっかり抜けてしまいました。夏も終わりで新学期が間もなく始まるのも憂鬱さに拍車をかけています。
「アン・シャーリー」が更新されないと思っていたら、2週間お休みなのか。そういえば日本はお盆休みなのね。
で、「アンの青春」編をさくさく終えて、「アンの愛情」編に突入しました。アンとギルの恋愛を主軸に据えるようなので、「アンの青春」編をさっさと終わらせるのは正しいと思うけど。
ということで、ざっと感想。
レドモンド大学に出発する前にアンがアボンリーの女性陣からあれこれ嫌味を言われるところがカットされなくてよかった! 子ども時代の私がアンシリーズに一番影響を受けたのは、女の子が頑張って勉強して高い教育を受けることが肯定的に描かれていたところなので。私は田舎で育ったのですが、女の子は地元の短大で十分だと言われていて、東京の大学に進学したときは近所の人たちから「女の子なのに…」って言われたなぁ。なので、アンの気持ちがよくわかります。さらに、アメリカの大学院に行くのは母からも反対されたよ。でも、結局PhDまで取っちゃったけど。高等教育を受ける女性に対する偏見って今でも変わらないと思う…。
子ども時代の私が勇気づけられたように、今の女の子たちもアンシリーズから(たとえこの凡作なアニメからでも)、将来に希望を見い出せるようになるといいんだけど。
フィリパのキャラデザはやっぱりイマイチだなぁ。キャラデザが判子絵だから、美人度がさっぱりわからない。彼女の特徴的なゆがんだ口は、口紅で表現しているんだろうけど、そうじゃないんだよねぇ。服装も「都会的」ってところなんだろうけど、カッターシャツのような襟とスカーフを肩にかけた姿は垢ぬけたお嬢様には見えない。マニッシュな服装に、ポピーの造花を付けたガーリーな帽子は似合わないと思う…。確かに原作では金茶色のポピーを付けた鈍いピンクの帽子とあって、原作再現したビジュアルなんだけど、上半身がなんか違うんだよなぁ。
あと、CVの方には悪いんだけど、アニメ声のキンキンとした一本調子な演技は見ていて飽きてしまう。
というか、女性キャラのCVさんはみんな似たような声と似たような演技で、耳だけで聞き分けするのは難しいし、単調でいらいらする。
そういえば、アンの服装が変わっていないのも残念すぎる。新しい服を着せてあげてほしい。あとあのパッツン前髪もなんとかしてあげてほしい。もう少し美人度をあげないと、アンのモテモテっぷりが嘘っぽく見えるよ…。
アニメ化の話を聞いてからずっと楽しみだったパティの家! だけど、これもイマイチなビジュアルだなぁ。周囲のお金持ちの家の豪華さに比べて、素朴で田舎の家のような雰囲気がアンの心を惹きつけたと思うんだけど…。
アーチがあるのは原作通りなんだけど、それが花のアーチになっているのが、手のかかった「人工的」な美しさで、ちょっと違うって思ってしまった。周囲の家が豪華なお金持ちの邸宅に見えないのも、パティの家の素朴さが映えない原因かな。どの家も切妻屋根のデザインなのも、代り映えしないし。
ゴッグとマゴッグ(陶器の犬)は不思議な色合いだけど、まあいいかな。
ビリーの代わりにジェーンがプロポーズするところで、ビリーが本当はすぐに結婚したいけど、アンがどうしてもっていうなら卒業まで待てる、っていうセリフをカットしたのがちょっと残念。このセリフは、ビリーがアンの大学や学問に対する熱意をあまり重視していない印象を受けるので、それは入れておいてほしかったかな。
チャーリー・スローンのプロポーズはギャグにしたのね。ギャグとして全然面白くないけど。プロポーズを断られたチャーリーがアンに「孤児のくせに」と捨て台詞を吐くところは、原作ではnasty thingsでぼやかしていたけど、これは妥当な侮蔑語だと思います。
ギャグといえば、ギルがラムズという学生団体(フラタニティ?)に誘われたときに、元気に女装したところはもっとギャグとして楽しく表現できたと思うなぁ。
ギルの表情にもう少し変化というか繊細さを付けてほしい。目とか口元とか。
文句ばかりで、申し訳ないんだけど、長年の原作オタクとしては、期待した分失望も大きいという感じです。
次回は、ルビーの結核回だね。彼女の死までやるんだろうか。繊細な会話がたくさんあるけど、大丈夫かなぁ。
「アン・シャーリー」第13話と14話を見た感想。
原作ファンとしては微妙に不満が残るなぁ。全体的にはそれなりなので、原作未読の視聴者にはこれでいいのかもしれないけど、原作ファンにとっては細部に粗が目立つ。小説がアニメになるとき、一番楽しみなのが、まずビジュアル化。そして、動きがついて音がついて、とアニメ化にはわくわくすることがたくさんあるのに。正直、今回のアニメ化は最初のキャラ設定からしてダメダメなので、念願のアニメ化なのにがっかりです。
モーガン夫人はプリシラの伯母(叔母?)さんだったのね。ステラだと勘違いしていました。ところで、白いモスリンのドレスですが、ダイアナだけじゃなくて、原作ではアンもモスリンのドレスを着ていたはず。見たかったなぁ。
モーガン夫人一行が来れなくなって、リンド夫人が代わりに食事に参加するのは、アニオリだけど、これはいい改変だと思いました。
でも、アンの鼻のそばかす薬がとれなくて、赤い鼻のままというのは、どうなんだろう。原作では、なんとか赤い薬は拭き取れて、元の鼻に戻れたのに。まあ、面白エピソードを披露するアンということで、変更したんだろうけど…。
ところで、モーガン夫人が来られなくて、がっかりしたアンとマリラが会話しているシーンで、アンが「想像の翼に乗って」云々というところですが、このシーンが会話だけでさらっと流されたのは勿体なかった。基本的に動きのない会話シーンばかりの中、画面に動きを出せるチャンスだったのに。アンが翼にのって飛び回るファンタスティックな映像を入れられたらなぁ。高畑監督なら絶対そうしたと思う。
正直、cvさんの演技も顔の表情も一本調子で、会話だけで進行するので、もう少しメリハリが欲しいところ。
ミス・ラベンダーの回。進行が速い! 一回で出会いからプロポーズまでやってしまうのかぁ。
まず、ラベンダーもシャーロッタ4世もキャラデザがよくない。
ラベンダーの髪が結びもせず降ろしたままなのはありえないよ、いくら変人でも。成人した女性が髪を降ろすのは寝るときや病気の時で、あとは狂人。ラベンダーは変わった独身女性だけど、狂人でも病人でもないし、昔風ながらも一人できちんと暮らしているので、人前ではちゃんと髪を結っています。原作をチェックしたら、
She was a little lady with snow-white hair beautifully wavy and thick, and carefully arranged in becoming puffs and coils.
とあったので、雪のような白くて豊かなカールした髪を、捻じって丸く結い上げた感じみたいですね。もしくは、coilというのが、縦ロールを垂らした感じかもしれないけど。
こんなザンバラ髪では病人にしか見えない…。
ポールのお父さんが訪問した時は、結っていたから、その髪型でOKだったのに。特別感を出すなら、衣装を変えればいいんじゃないかな。でも、あのすごくフォーマルなパーティードレスはやり過ぎだ。
時代考証つけてないんだろうなぁ。
シャーロッタ4世も、原作では、そばかすだらけの獅子鼻で、大きな口の女の子なんだけど、その特徴が全く出せていない。口は線一本だし、鼻も獅子鼻に見えないし、そばかすもない。シャーロッタって素っ頓狂なところがある女の子なんだけど、cvさんにはそういう演技をしてほしかった。
原作は時代小説だし、世界中に熱心なファンが多い作品なので、ちゃんと考証をつけてほしかった。残念。
次回はもしかしてもう大学進学? ラベンダーが結婚して、その帰り道にギルがアンに微妙に感情を告白して、トマスを亡くしたリンド夫人がグリーンゲイブルズに引っ越してくるのかな?
レドモンド大学でのアンの生活をすごく楽しみにしていたんですが、正直期待できなさそう。高畑監督ほどリアルに設定しろとはいわないけど、専門家の考証をつけてほしかったなぁ。
ジークアクス最終回をほぼリアルタイムで見ました。自分の感想を全くまとめきれません。シリーズ総括はできそうにもないのですが、とりあえず感想を叫んでおきます。
Bパートは落ち着いて見られたし、とりあえず主要人物はほぼ生存のハッピーエンド(キシリア閣下を除く。アルテイシアも微妙)だけど、かなり力技でした。Aパートはどこかの同人二次創作を見ているみたいで、かなり共感性羞恥にもだえていました。やりたいことは同じガノタとしてよーーーくわかるんだけど。(わかるからこそ恥ずかしい)
点数で評価すると
という感じかなぁ。
エピローグで主要人物のその後の生活をパラパラ見せると、なんとなく大団円風に見せられるというのは、水星の魔女で確立したわけですが、そこまでに至る経緯をぶっ飛ばして、いい感じに終わらせられるという便利な手法に視聴者は騙されがちだなぁ。
シュウジとマチュの会話があまりにも説明セリフでうんざりしました。
で、一番びっくりしたのは「世界線」という言葉をそのまま持ち込んだこと。スパロボに影響を受けたガンダムクロスオーバー二次創作でありがちなんですが、かなりげっそり。
追記:「世界線」という用語自体はタイムリープやパラレルワールドもののSFで昔から使われているという解説を読んだのですが、だからこの用語をいきなり持ち出して納得しろといわれても違和感しかない…。結局、なぜ私がすさまじい拒否反応を感じたのかというと、このことばが説明セリフとして使われているから。つまり、本来ならば事象自体が、説明セリフないではなく、物語の中で描写されるべきことだと思う。で、よくあるクロスオーバー二次創作ものが説明セリフで話を進めることが多いから、素人っぽいと思ったのかな。(素人の二次創作は別に好きにすればいいと思うし、それは素人の二次創作の味だと思っているので、否定しているわけじゃないです。)
ララァがなんどもシャアが殺されない世界線を探して、ループを続けている、で、シュウジもそんなララァの心を守るために、違う世界線からやってきたというんだけど、あまりにも陳腐なプロットにびっくりしたよ。
別に「IF」の理由なんて要らないんだよ。IFの理由を陳腐なループものにするくらいなら、むしろなくてよかったな。実際、ジ・オリジンでも新約ZでもTV版本編と齟齬はたくさんあるし、新約Zなんて結末変わっているけど、特にその違いに関して、劇内で理由付けをしていたわけではないでしょう。視聴者はパラレルワールドとして別個に楽しんでいるんだから、それでいいじゃないの。なんであんな陳腐な「IF」設定をつけて、本編に接続してしまったんだろう。しかも、本編キャラとGQXキャラの接続バランスが非常に悪いと思う。(GQXキャラの掘り下げが甘いのもそのせいだと思うけど)
シャリアやシャア、キシリアなど本編キャラは必要最小限にしておいて、「一年戦争でジオン勝利の世界」をシンプルに描けばよかったんだと思う。なぜそんな世界線が生まれたのかという点を描く必要はないし、まどマギのn番煎じのような理由付けなら、なくてもいいよ。
でも、Aパートで、ララァが何度も繰り返す、アムロ・シャア・ララァのMS戦にすごく気合が入っていたので、鶴巻監督(&庵野さんも?)がすごくこれをやりたかったんだろうな、というのはよくわかった。
「アムロ・シャア・ララァの三つ巴戦でシャアがアムロに殺される世界」と「シャア生存でジオン勝利の世界」の両方を描きたかったんだね。しかも、三つ巴のMS戦もどうしても描きたい!で、これら描きたいものを全部ぶちこみ、かつそれを理由づけるために「ララァのループ」を使ったというわけか。結果的に、非常にチープな出来になったのは残念だ。
(ガノタとしては、せっかく公式二次が作れるチャンスに、描きたいもの全部ぶちこんでやるというのはよーーーーーくわかるんだけどね)
で、各キャラの顛末についていろいろ言いたいことはあるんですが、旧キャラにのみ、さくっと言及しておきます。
驚いたのは、アルテイシア(セイラ)がジオンのトップに就任したこと。公国じゃなくて共和国なら、大統領になるのかな。にしても、初見ではアルテイシアだとわからなかったよ。むしろ、進撃のヒストリアにそっくりで、なんでヒストリアが?と一瞬大混乱してしまいました。
宇宙世紀本編を見ていると、セイラがジオンの指導者になりたいと思っているとは思えないのですが、まあこういう世界線があってもいいかな。彼女なら、兄よりもいい為政者になりそうだし、間違っても隕石なんか落とさないという信頼はある。
シャアとララァのハッピーエンドは、新鮮な印象を受けました。ララァが救われるのはいいんだけど、本編ではララァってシャアよりもアムロの方に恋しているという印象を受けていたので、ララァがシャアのことを本当に好きだったという描写に、びっくり。アムロの存在がなければそうなるのか。(逆に言えば、アムロがいれば、ララァは二人の間で迷って永遠に成仏できなさそう。)本編ではシャアはララァを利用し、戦争に巻き込んだからなぁ。そして、それに反省もせず、逆シャアではクエスを速攻でMSに乗せたし。今回、シャアがハッピーエンドになったのはララァのおまけ(?)なのかもしれないけど、どの製作者も結局シャアに甘いと思うんだよなぁ。本家の富野監督だってなんだかんだいってシャアを甘やかしているし…。
結局、予想していた通り、彼女だけは本編通りの結末を迎えました。なんでだろう? まあ、彼女がジオンのトップになれば、ハッピーエンドになりそうにもないからなぁ。
それにしても、あの回想シーンは小説版ガンダムからの引用だね。小説版は小学生の頃(!)に一度だけ読んだことがあるんだけど、なぜか、このキシリアの描写がすごく印象に残っていたんだ。他は全部忘れているのに。(実は、子供のころからキシリア好きだったんだろうか…。)キシリアが若くて純情だったころのエピソードとして、いい描写だと思うんだけど、まさか令和の今になって、この回想が拾われるなんて。キシリアはGQXで一番好待遇だったと思う。鶴巻監督か庵野監督か、どっちがキシリア好きなんだろうか…。クシャナ戦記を作りたいと宮崎監督に言い出した庵野さんの趣味なのかな。
あと、ニャアンがキシリアに手料理を食べてもらいたかったとつぶやくのが泣けるねぇ。ニャアンはいい子だね。でも、今回、全然報われなかったなぁ。シュウジには言及もされなくて、それどころかつぶされそうになるし。マチュとのキラキラ空間での会話もとってつけたみたい。もう少し、この三人の友情をシリーズ前半で丁寧に描いてほしかった。
ちなみに、GQXで好きなキャラは、ラシット艦長とエグザベ君です。好きなMSは軍警ザクとエグザベ専用のギャンです。
なんだかんだ文句言いつつも、ここ数か月、楽しませてもらいました。制作陣のみなさま方は本当にお疲れ様です。今度は、庵野監督のオリジナルなガンダム(今回のような二次創作ではなく)、できれば非宇宙世紀のガンダムを見てみたいです。
今週はジークアクスが最終回でそわそわしています。とりあえずGQXの最終話前に、アンの雑感をアップしておかないと、たぶん、それどころじゃなくなるだろうし。
さて、「アン・シャーリー」第11話と12話について。「赤毛のアン」パートは終わって、「アンの青春」編が始まりました! かなりのスピードで「赤毛のアン」を消化したわけですが、ここからは高畑監督版と比較されることもないし、初のアニメ化だし、ということで、すごく期待していました。
ざくっと感想をいえば、原作ファンにとっては結構微妙な出来だなぁ。
変なデフォルメアニメで劇中劇のようにして消化されたけど、あの面白エピソードがあまり面白くなかった。前提になる部分がすっとばされたから、面白さ半減なんだよな。
1)ハリソンさんは単身で住んでいる、気難しい変人
2)アンの牛がよく垣根を越えてハリソンさんの敷地に無断侵入していて、ハリソンさんがかなり怒っていた
3)アンは牛を二度と侵入させないとハリソンさんに誓っていた
このあたりのバックグラウンドエピソードを飛ばしているから、なんでアンがうっかり牛を間違えて売ってしまったのか、ハリソンさんに謝罪するのがすさまじく気まずかったのか、など、笑いどころがわかんないんだよね。ハリソンさんのエピソードは1話まるまる使ってもいいくらいだと思うんだけど。その分、公会堂の寄付エピソードを削るとか。
正直、ただ悪意のある子どもにしか見えなかった。表情の付け方がダメなんだと思う。あと、cvの演技も。目や口の表現にバリエーションがなくて繊細さがないんだよね…。前も、アンの口がUの形になる笑いしか表情がなくて、つまらないと批判した覚えがあるけど…。人出が足りていない(制作資金がない)のか、作監さんに技術がないのか、監督に原作に対する愛がないのか、原因はわからないけど。
キャラが成長しているのに、ビジュアルが全然変わっていないのはおかしい。せめてアンやダイアナ、ギルバートだけでも髪型や衣装を変えるべきだと思う。アンは、パッツン前髪をやめて、伸ばしてふんわり上げるだけで、大人っぽくなるのに。
ところで、原作ではいつ髪を上げたんだっけ? もう髪を上げて、スカートを長くしてもいい年頃だと思うんだけど。アニメではレドモンド大学に進学するときに髪を上げさせて、スカート丈も長くするんだろうけど、今から少し変化させてもいいんじゃないの? あとCVの方の演技も子供っぽいアニメ声演技をなんとかしてほしい。
教壇に立った第一日目はいい感じでまとまっていたと思います。個人的には、教師第1日目の緊張にすごく共感しました。(今でも、新学期の第1日目の授業はすごく緊張する! アンみたいに、この学生の中から将来の大作家が出ることになるのかも、なんて夢を見ることはないけれどね)
ポールが出てくるということは、ミス・ラベンダーのエピソードを入れるのね! シャーロットも楽しみだ。ポールのお父さんとミス・ラベンダーの恋は、アンとギルの恋愛の反面教師のようなものなので、がっつりやってくれるなら、それはそれで楽しみ。
今週は、ステラ・メイナードの伯母さんでモーガン夫人(だっけ?うろ覚えですみません)がPEIを訪問するエピソードをするのかな? 確か少女小説の作家で、アンもダイアナも大ファンなので、かなり大がかりに準備するんだよね。でも、結局来られなくなって、がっかりしていたら、突然アポなしで後日訪問されたんだけど、その時のアンは、羽毛を入れ替えていたから羽毛だらけで、顔にはそばかすの薬を塗っていてとかいうひどい有様で…とかいうエピソードだったと覚えている。
このエピを入れてくるのなら、「赤毛のアン」編で、アラン牧師夫妻を招いたお茶会エピを入れてほしかったなぁ。(レイヤーケーキに間違って薬を入れてしまったというやつ)