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ぬるい懐古オタクがだらだらと語るだけ。

アニメ「呪術廻戦」Ep.31 (S2 Ep. 7)

ここ最近忙しいので時間がなかなかとれず、感想書きかけたらもう次の回が来てしまった。アニメ「呪術廻戦」Ep.31 (S2. E7) のてきとうな感想です。

  • ざくっと箇条書きです。
  • 原作はまだ未読、アニメのみ。
  • ネタバレ回避のため、検索して下調べなどしていないので、術式や人間関係などイマイチわかっていません。

 

ということでよろしくお願いします。

 

Ep.31 (S2 Ep. 7)

私的二大ハイライト

  • 榊原良子さんがとうとう本格参戦
  • 伏黒くんはアッガイを作ったことがあるという設定

 

相変わらず前半と後半の雰囲気が違いすぎて笑える

前半

  • メカ丸の戦闘シーン

これはエヴァが元ネタだよね。で、ほかになんか見覚えがあると思ったらグレンラガンか!トリガー産アニメはあまり好みじゃなくて、グレンラガンは途中までしか見てないので、なかなか気づかなかった。にしても、ロボアニメってジャンル自体が最近絶滅危惧種だよなぁ。技術も手間も必要だし。技術の継承(と発展)を希求する次第。

 

  • 三輪ちゃん

メカ丸本体がなんども、「みんなに会うんだ」とか言っている割に、映像は三輪ちゃんのみというのが笑える。思春期の少年らしいね。(もちろん、京都校のみんなに会いたいというのも本当だろうけど。)高校生の切ない恋心だ。

 

  • 時系列がわからん

三輪ちゃんとメカ丸の会話って、メカ丸の過去回想なのか、メカ丸本体と真人の戦闘と同時進行なのか、よくわからない…。メカ丸本体が必死で戦っている最中の会話だとしたら、もっと悲しいな…。にしても、京都校の学生たちはいつメカ丸の裏切りを知ることになるんだろう? もう歌姫が話をしたんだろうか? この戦闘は一体どこが舞台? 京都近郊なの? さっぱりわからん。

 

  • 榊原良子さんのナレだ!

時間つぶしの総集編ぐらいで榊原さんを起用するなんておかしいと思っていたんだけど、これで本編にも榊原さんのナレがつくのね!わーお。これで毎週見るモチベがあがりました。好きな声優さんは色々いるけど、榊原さんは私にとって別格なんだよね。私の3大好きキャラ(クシャナ殿下、ハマーン様、南雲隊長)のお声をすべて担当というだけで、もうため息が出るよ。

にしても、榊原さんのナレがちょっと変。なんか気合の入り方がおかしい……。うーん。ミニパトのハゼ回の最後みたいな感じ(満艦飾のくだりね)。榊原さんのナレ技術は確かなので、意図があって気合を入れているんだろうけど。

しかも、後半では榊原さんのナレを入れず、相変わらずテロップを出しているし。(五条悟現着、のところね)どういう意図なんだろうか。語りを複層化する意図なのか、ただ単に演出が混乱しているのか、どっちなんだろう。

 

後半

  • ナナミン!

七海班のメンツが好き。ナナミンと伏黒くんの組み合わせは新鮮だ。いいコンビになりそう。猪野くんは、1級の推薦をしてもらえたのか、よかったね。猪野くんはナナミンになついていそうでかわいい。にしても、ナナミンはどうしていつも戦闘にスーツなんだろうか。脱サラ呪術師のアイデンティティ? 

 

  • 禪院家

禪院家の当主がなんで渋谷に? 真希ちゃんもきらいな当主と組まされるのはイヤじゃないの? この仕事の割り振りがさっぱりわからん。そもそも誰が作戦立てているの?(上層部って誰よ?)

 

  • おっさんチーム

やっと二年生の担任が出てきた。2年生の担任が謎だったんだよ。交流会にもいなかったし。日下部というオッサン、ちょっと好みかも。昼行燈タイプ? パトの後藤隊長みたいな感じだといいなぁ。飴をなめているのは、禁煙中なのかな。パンダはパンダの皮をかぶった中身はオッサンだから、オッサンコンビでいいと思う。

 

  • 伏黒くんとアッガイ

衝撃の事実が!伏黒くんはアッガイを作ったことがあるのか。もうこれだけで伏黒くんの好感度がだだ上がりなんですけど!(ちょろいガノタなので)にしても、アッガイとはお目が高い。ジオンの水陸両用MSは、アッガイとカプール/カプルが好きなんだよね。アッガイはZZのタイガーバウムでハマーン様が素晴らしい操縦技術を見せた由緒ある機体だしね。でも、年齢的には、ちょっと変じゃない? 伏黒パパから買ってもらったという設定だったりして。中の人的には、トールギスかターンXにすべきだったと思ったりもするけど。

 

アニメを繰り返しBGMがわりに見ていると、だんだんキャラに愛着がわいてきた。なんだかなぁ。これこそ、思うツボ? うーん、はまるのは悔しい気もする。最後、うざい五条悟にまで愛着がわいたら、やきが回ったと思うことにする。