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ぬるい懐古オタクがだらだらと語るだけ。

アニメ「呪術廻戦」Ep.32 (S2 Ep. 8)

アニメ「呪術廻戦」渋谷事変のめちゃくちゃ簡単な感想。

漫画原作は未見でアニメのみの初心者です。

 

冥さんチーム

新キャラ登場。実の弟じゃないんだよねぇ。どういう関係なんだろう。

シスコンのショタかぁ。伏黒といい、重度のシスコン(妹じゃなくて、お姉さんね)が多くね? 

冥さんと虎杖のコンビも新鮮で、いい感じ。今回の虎杖の優秀さを見ていると、懐玉編冒頭の歌姫がいかにポンコツでどんくさかったかよくわかる。あれじゃあ、五条にバカにされるし、1級には昇格できんよなぁ。(まあ彼女はあれで超絶可愛かったからいいんだけど…)

 

にしても、なんだったのあの蝗? 

しかも、なぜか榊原さんが延々とどうでもいい蝗情報をやけにおどろおどろしく語るものだから、大笑いしちゃった。正直、榊原さんの無駄遣いはやめてほしい。ほかにもっと視聴者が知っているべき情報があるんじゃないの? 

 

戦闘シーンは正直、S1の方がよかったと思う。

夏油の回想シーンが妙にメルヘンで、ちょくちょく五条のシーンに挟まれて、なんか気が散る。もう少しテンポよく戦闘シーンを進めてほしかった。

 

あと、今回だけじゃなくて、以前から気になっていたんだけど、なんで文字をそのまま画面に出すんだろう? 漫画ならともかく、アニメなんだから、テロップではない書き文字は音や動きで表現すべきでは? アニメの特性が生かされていなくて、すごく気が散るし、ギャグ表現としても笑えない…。クエスチョンマークは許容範囲として、文字はやめてほしい。クランチーロールでは横に英語で訳が挿入されるんだけど、ダサいのを通り越してなんか恥ずかしい。呪術廻戦はこっちでも人気なので、日本語話者以外の読者を考えて演出してくれるとありがたいんだけど、

 

まあ、戦闘シーンは作画大変だからねぇ。現場の製作者の方々はお疲れさまです。

木曜日に仕事を終えて、アニメ見るのを楽しみにしているので、スタッフのみなさま、がんばって。