「進撃の巨人」シーズン4に無事追いつきました。原作未見なのでさっぱりわかりません。
以下、原作未見、アニメ初見で、ネタバレ回避のため情報をシャットダウンしたうえでの、よくわからない感想!
シーズン4 第1話
まずOP曲はもうさすがにLinked Horizonじゃないのか~。あれはインパクトあったんで、よかったんだけどね。でも、この「僕の戦争」という曲自体は個人的に悪くないと思います。むしろ好きかも。ぐるぐる―というサイケな感じは癖になる。でも、やっぱり何を言っているのかわからん。あの中二風な歌詞が進撃にはあっていると思うんだけど、この何を言っているかわからないのが、神聖かまってちゃんというバンドの個性なのかな?
古参ファンの皆さんはこのOP曲、どう思っているんだろうか…。
で、まずいきなり戦争。誰、この子どもたちは?
ファルコっていう子は誰の記憶を持っているの? 立体機動装置のことを言っているんだろうけど…。先のお楽しみかね。
ガビという女の子はウザさが旧エヴァのアスカを思い出してちょっと複雑な気分。(アスカは大好きだけど)アスカみたいに壊れていく系の女の子だとしたら、心配だなぁ。
マーレだのエルディア人だのが出てきて、ようやく壁の外の世界だと気づく。
ライナー? え? ひげ生えて一気にオッサンに!進撃のおっさんキャラ好きなんだけど、なんか悲壮感があるっていうか、壁内でエレン達と無邪気につるんでいたころが懐かしいな。壁にはうんざりなのね、まー、そうでしょうね。
で、ジーク登場。このオッサンはあんまり変わらんな。前から思ってたけど、なんかのほほんとした話し方するよね。子安ボイス大好きだ。
エレン達はいつ出てくるんだろうか。
第2話
なるほど、壁の外の世界は科学技術が発達して、対巨人兵器も開発されつつあって、兵器としての巨人がオワコンしつつあるのね。ふむふむ。
でも、あれから4年後くらいでそんなに変わりつつあるの?
第一次大戦と第二次大戦の間くらいなのかな?(もし史実に合わせるなら) ただ、あまり現実社会・史実とリンクさせて欲しくないなぁ…。
パラディ―島というのは、あの「壁」のあるところだよね。(まだシーズン3の内容も完全にわかっていない…。エルヴィンが死ぬのを見るのが辛くて、シーズン3の二周目を挫折中。エルヴィン死亡回だけ飛ばして残りを見るか…)
ユミル死んじゃったのね。可哀想……
ライナーの葛藤が辛い。シーズン2でも思ったんだけど、基本的にイイ奴なんだよね。素性を隠している矛盾に耐えられる心の強さがなかったということでもあるんだけど、彼はこれからの身の振り方はどうするんだろうか…。壁に乗り込んでエレンの持つ力を手に入れるしかないんだろうけど。
ガビとライナーはいとこ同士なのな。サシャちゃんの芋エピソードは鉄板のネタなのね!
見張りと盗聴とか色々あって大変だねぇ、ライナーもジークも。
ピークという女の子はあの4つ足歩行の巨人なんだよね。なんであんなにけだるそうなのか…。
タイバー家ってなに?
エレンたちはいつ出てくるのかな。シーズン4はもしかしてライナー主役?
ところで、なんでこんなに全体的にけだるい映像なんだろうか。セピア調の色彩といい、微妙に焦点のあっていない映像といい…。
今まで進撃のアクションシーンが好きだったんだけど、「壁」に戻ってエレン達と戦うことになってもこんな調子なんだろうか…。ちょっと不安だな。
もう一つ言うと、ED曲も、けだるい歌だねぇ…。