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ぬるい懐古オタクがだらだらと語るだけ。クシャナ殿下と南雲隊長とハマーン様に愛が偏っています。

AMX-004 キュベレイ (HG 1/144) ようやく完成!

ようやく年度末が終わって、ただいま燃え尽きております。毎年年度末はこんな感じでボーっと過ごしています。

そうそう、ようやくキュベレイを完成させました。

なんと、5時間半もかかりました。

最初は2時間くらいでいけるかなーなんて甘い考えで週末に組み始めたら、終わらない!!! で、仕事はまだ立て込んでいたので、仕方なく夜寝る前の一時間を使ってちまちま組み立てていると、眠いわ、疲れているわ....あーあ、ボロボロ。最後の仕上げでファンネルを切っていると、うっかり指先を切ってしまうという大惨事に!

疲れているときにナイフを使った細かい作業は危ないという偉大な教訓を得ました。(当たり前なんだけど……)

敗因は、ジョイント部分の機構が全くわかっていなかったので、上下左右のはめ込みを間違えて、何度もやり直した点ですかね。指示書の絵だけだと上下左右がよく見えない(同じグレーで印刷されている)から、わかんないんですよね。

まあ、初めてなので、とりあえずちゃんとできただけで良しとします。ジョイント部分は他のHGシリーズのMSにも共通の仕組みだと思いますので、慣れればこれから作業時間も短縮できることでしょう。

 

 

にしても、キュベレイって本当に美しいMSですね。このキットもすごくよくできていて驚きました。やるな、バンダイ、と思わず口走るほどに、いい出来です。色も造形も、可動も、文句なしです。ウン十年前に作ったガンプラの完成度とは遥かに違っていて、技術の進化をかみしめています。

 

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AMX-004キュベレイとバラ

丁度、学期末で花束を頂いた中に、ミニバラが入っていて、「これだ!」と思って、キュベレイちゃんに持たせてみました。(忙しい中急遽作ることにしたのは、このミニバラが枯れない内にキュベちゃんに差し上げたいという健気な動機なのでした、実は)

ミニバラとはいえ、ちょっと大きすぎ。スケールを無視するとこんな感じになるという…。バラの形をしたビームサーベル…というか手りゅう弾? 色合いは本体にぴったりだし、バラといえばハマーン様なので、まぁこれはこれでよし。

 

にしても、キュベレイは本当に曲線が優雅で美しいですねぇ。

お気に入りは、この腕の曲線!

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AMX_004 キュベレイ 腕

この曲線の出来が素晴らしい。いいキットですなぁ。

 

あと、バインダーの内部もちゃんと再現しているのにびっくり。

今回すごく楽しかったのが、こういう細部(他にも足の裏とか)を作れることでした。なんというか、これがプラモを作る楽しさなのね、と思ったりして。

 

キュベレイって本当に美しいMSだと改めてその魅力を再確認しました。

ハマーン・カーンというキャラは、モビルスーツにも恵まれたのね、とつくづく思います。(もちろん、その個性的な性格や造形、榊原さんというCVなど他にも恵まれた要素はたくさんありますが)

ところで、ガンダム世界(宇宙世紀)では、ガンダム(と、その派生機)のみが白をメインにした色使いをして、ジオン側は白を使わないというのが暗黙のお約束だったと思うのですが、どうしてキュベレイだけはジオンの機体なのに白をメインにしているんですかね? Zガンダム製作当時は、まだお約束がなかったからなのか、それともデザイナーが永野護さんなので治外法権だったのか…。まあどんな理由が背後にあるにせよ、キュベレイはこの愛らしい少女趣味なカラーリングが大正解。ハマーン様は少女趣味だと小説版Zでいわれてましたが、まあそうなんでしょうね。

ところで、私は小学生のころに初めて近所の図書館から借りて小説版Zを読んでがっつりはまったのですが、その時読んでいたのが永野護さんが表紙を描いていた講談社版だったのです。

 

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小説版Z 第4部(画像は拾いものです)

このキュベレイを背後にした構図が大好きでした。ちなみに、この永野護表紙バージョンは、第5巻もハマーン様が表紙なんですよね。まさしくZの後半はハマーン様ヒロインって感じ? (小説版Zについてはいつか何か書き留めておきたいです。私にとってはある意味テレビ版よりも深い影響を得た作品なので)

 

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小説版Z 第5部 (画像は拾いものです)

この、シャアのメットとマントを手に佇む孤独な姿に、子供心ながらに胸をしめつけられました。後ろ姿で顔を見せないところも、彼女の虚勢を張る姿にしかみえなくて、ね…。この絵をテレビ版のビジュアルで再現してほしいとずっと思っています。

 

にしても、全5巻のうち、4巻と5巻の二巻で表紙なんて、ハマーンちゃん、なんて高待遇! 永野護氏の趣味だったのだろうか…。

ちなみに、手持ちの角川スニーカー文庫版では表紙が変わっていて少し寂しかったです。

この表紙のためだけに、講談社版を手に入れたいのですが、こちらまで持って帰るのが大変…。かといって、実家においておくのもねぇ。ただでさえも、実家においてある本をなんとかしろと帰省するたびに圧力をかけられるのに…。