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ぬるいオタクのひとりごと。だらだら、まったり、マイペース。

純愛のジレンマ 1

カイムとシレーヌのネタを思いつかないままに、ちまちまと恋雨パロのごとしの(後藤さんとしのぶさん from パト)なんぞ書いているのですが、私の好きなカップルってだいたいパターンが決まっています。

女はほぼ100%、気が強くて有能な年増の美人。訳アリの過去があればなお良し。

男はだいたい2種類:

1)有能だけど日ごろはちゃらんぽらん(昼行灯のおっさんタイプ)

もしくは 

2)有能な忠犬(男が部下もしくは騎士タイプ)

 

関係性は対等な相棒タイプか女上司と男部下の微妙な力関係が好き。

 

恋愛の形態は

いい大人同士のくせにプラトニックでしかも付かず離れずの微妙な関係(もしくは悲恋)が好きなんです。

 

お互いを想いつつもくっつかなかったカップルをくっつかせたい(やらせたい)、幸せになってほしいと思って妄想二次小説を書くわけです。が、微妙な関係のままでこそ萌えるとも思うのです。なので、いつもジレンマを感じています。

 

パトレイバーの後藤さんとしのぶさんの関係に悶えながらも大好きなのは、あの微妙な関係だからこそで、もし単純なハッピーエンドで終わっていたら、ここまで萌えなかったかもしれない。

 

あの劇場版2に関しても、色々思うところはあるんですけど、しのぶさんは凛々しく美しいヒロインだし、後藤さんは大人の男の哀愁があって、そんな二人の悲恋ともいえるすれ違いがたまらなく好き。(でも、そんな悲劇ってパトじゃないよなーとも思うけど。もっとゆるーいアニメだったはず)

 

「二人の軽井沢」でも、ラブホに二人でお泊りしながらもやらなかったというのは、はああああ?という感じではありますが、でもそこがあの二人らしいとも思って、ますます萌えるわけです。あのいい年した大人の男女が手を出せずにもだもだするのが、あのカップルのかわいいところ♥

 

でも、それでもやっぱりこの二人には最後は幸せになってほしいと切に思うわけです。(別に結婚しなくてもいいから。結婚だけが愛の形ではないと思うので。)

 

押井監督はきっと単純なハッピーエンドラブカップルなんてくそくらえと思っていたに違いないし、その気持ちはわかるんですけどね。ただ、それでも二人の関係に少し希望を持たせるような余裕は欲しかったなぁ。(手錠をしのぶさんが自分にかけるシーンだけはやめてほしかった。それ以外はまあOKですけど、あのシーンは決定的だからなぁ)

 

二人の中を引き裂いた押井監督はいじわるだなと思うけど、でも押井監督じゃなければあの傑作映画は生まれなかったと思うので、そこもまたジレンマですねぇ。

押井監督のアニメ(実写はダメです)はだいたいがすごく好きなのですが、好きなのに、苦しいというのは困ったものです・・・。