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ぬるい懐古オタクがだらだらと語るだけ。

沼にはまって溺死中

進撃の原作を結局最新刊まで追いついてしまいました。(ちなみにこのエントリーにネタバレはないです)

もともとアニメと足並みをそろえながら読むつもりで、23巻から25巻まで買ったんです。でもどうしても続きが気になって、結局最新の33巻まで読んでしまい、ある意味後悔しています。漫画を読むのは寝る前という悪癖があって、夜11時くらいから読み始めて、やめときゃよかったのに、続きをポチっとし続けて、読み終えたのが明け方4時くらい。しかも33巻で号泣。本当に一睡もできないまま泣きはらした目で朝から仕事をする羽目に。ただ、その日はオンラインでお仕事の日だったのでまだ顔をはっきり見られなかったのが不幸中の幸い。結局、その日は一日中ボロボロ泣いていました。自分でもびっくりだよ! なんでこんなに入れ込んでいるの?

今でも33巻を思い出しては思わず涙ぐむという超情緒不安定。コマを限界まで拡大してなんか見落とした情報がないかなーと漁ってみたり。あーあ、久しぶりに沼にはまったんだけど、久しぶりすぎて適度なはまり方を忘れてしまったようだ。

にしても、数週間前にはまった私でさえ、こんな状況なのに、連載初期からはまっていた古参ファンはどう思ったんだろう? それとも、はまりたててで、熱量がピークの時期に鬱展開が来たから余計堪えたって感じなのかなぁ。

まあ、私自身のメンタルがあまりよろしくないというのも大きいんだけど。どうでもいい雑用が山積みな上に、自分の研究は絶賛行き詰まり中。コロナ禍はひどくなる一方で、友だちにも家族にも会えないし、当面日本に帰れそうにもないし、議会は襲撃されるし……。はあ、そりゃこんなボロボロメンタルな時期に、あんな胸をえぐるような漫画を読んじゃいかんわ。

でも、本誌に追いつこうか検討中。そして、あと一つ寝ると、アニメの第6話だ。そろそろミカサちゃんが登場かな? ちょっと楽しみ。(あと新装備も)