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ぬるい懐古オタクがだらだらと語るだけ。

ダウントンアビーを見始めた!

ここ最近、人生でかつてないほどにイギリス英語に浸っています。

故エリザベス女王の一連の葬儀にはまっていました。さすが腐っても大英帝国だと感心することしきり。なんかいいもん見せてもらったなぁ。

とはいえ、帝国の誇りと威厳をこうまでも見せつけられると、旧植民地の人々が搾取された富で築いた帝国のくせに、と毒づきたくなるのもよくわかります。

 

ということで、勢いにのって、英国ドラマ「ダウントンアビー」を見始めました。

数年前に一度見てみたのですが、最初の数話で話についていけなくて断念したという苦い過去があるので、今回は、適宜ネットで人物関係を補完しながら慎重に最初の数話を見た結果、人物関係の把握に成功! 無事、話の波に乗れて、順調に消化中。

クラシックな衣装が本当に素敵。衣装見ているだけで幸せになれます。マダムやお嬢様方の衣装はゴージャスでシックでうっとりするけど、使用人の女の子たちの服もかわいいよ! 姉妹三人の関係は、どことなく「風とともに去りぬ」のオハラ姉妹を思い出させるな。「風とともに去りぬ」は奴隷制や黒人差別の問題はともかくとして、衣装が素敵だったものねぇ。

 

衣装のビジュアルを言葉で表現するのが好きなんだけど、二次創作の動機としては邪道かなぁ?